こんにちは、マシマロです。
大阪府吹田市にある
垂水神社の紹介です。
垂水神社(たるみじんじゃ)
場所は、阪急千里線「豊津駅」より徒歩約10分、
地下鉄御堂筋線「江坂駅」より徒歩約15分の所にあります。
〒564-0062
大阪府吹田市垂水町1-24-6
16年前に江坂に住んでいたので凄く懐かしいです。
では16年ぶりの参拝に行ってみましょう。
階段を登り鳥居をくぐると拝殿が姿を見せてくれます。
御祭神
豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)
御由緒
孝徳天皇(ご在位645年~654年)の御代、この地の領主である阿利真公ご祭神である豊城入彦命の子孫)が、干ばつに苦しむ難波長柄豊碕宮に、懸け樋を作って当地から水を送り、その功績をたたえられ、「垂水公」の姓を賜り、垂水神社を創始しました。 このことは 『新撰姓氏録』の右京皇別の項に記載されております。
拝殿の右手はこんなにも広く子供達が
鬼ごっこをして遊んでましたよ。
では拝殿左手の垂水の滝に向かいます。
垂水の滝
本殿の背後から湧き出る水が集まってここに落ちてきます。この水が、孝徳天皇の御代旱魃に苦しむ難波宮に引かれ、その功績で垂水という名前を頂きました。
皆さんツッコミたくなる気持ちはわかりますが
瀧です!そう瀧なんです!!
西の不動社に向かいましょう(笑)
不動社に到着しました。
神社西方にあった栽松寺が明治初めに廃寺となり、仏像や法具が当社と近隣2ヶ寺(明誓寺と憶念寺)に預けられたそうです。
扉は閉まっていましたが、昔よく参拝してる頃は開いていましたよ。
今はコロナの影響もあって閉めているのかもしれませんね。
良い時間になってきたので今日はこれでおしまいです。