愛機に辿り着くまで
最初のカメラ
最初に手にしたカメラがSONY RX100M、スマホより綺麗に撮れるだろうと一番安い初代を購入したのを覚えています。
しかしこの頃の自分は使い方もわからず、すべてオートのカメラ任せで写真を撮ってました。
結果いい写真なんか1枚も撮れないですよね、今思うともったいない事したなと後悔してます。
反省をかねて2台目のカメラ
次に手にしたのがSONY α6400このカメラはユーチューバーのおすすめで購入してみたカメラです。
まぁハズレますよね、そのユーチューバーにとっての良いカメラであって、自分にとっての良いカメラではないですから(笑)
そんな事も気づかずいろんなレンズを購入してしっくりこずに手放したカメラです。
さらに勉強して3台目のカメラ
次のカメラはコンデジのSONY RX100M5Aです。
こちらは動画をメインに購入したカメラです、動画は自分では納得してます。
写真も撮りたいなとかなり使い込んでいく事で、操作性と画質面の欠点に気づきはじめました。
しかし欠点である画質面ですが、モノクロで写真を撮るとすごくいい事がわかり、今はモノクロ専用のカメラで使っています。
愛機になるのか⁉4台目のカメラ
4台目となるカメラがOM SYSTEM OM-5です。
重視したのは、グリップと操作性と見た目です。
PEN E-P7は、すごくおしゃれ、OM-D E-M10 MarkⅣはグリップが好み。
この2台とも欲しいとこですが(笑)、PROレンズを使うとなるとサイズが小さ過ぎるかなと、結果コンパクトながら丁度良いサイズ感と無骨なデザインのOM-5にしました。
ネットでのOM-5の評価は低いですけど、はじめてOM SYSTEM(旧オリンパス)を使うので関係なく、堅牢で大変気に入ってます。
操作性でとらえた写真
空を見上げた時におこる事、そう白飛びです。
飛行機が通り過ぎる前に露出とシャッタースピードを瞬時に合わせる、これが新しいカメラには出来るんです。
カラーの高画質 野良猫を発見
野良猫を発見しました、猫好きにとっては最高の被写体です。
ほんとに野良猫ですか?
初対面ですがかなりのくつろぎよう(笑)
仲間と思われたようです。
すこしアートっぽく
「青の時代」そんなタイトルをつけたくなる写真です。
まとめ
いままでは苦労して写真を撮っていたのが、うそのようにすんなり撮れるように。
こんな事もあるんだなと驚いています。
こういうのが自分に合うカメラなのかな。
愛機認定でよろしいでしょうか。