皆さんあけましておめでとうございます。
年末からインフルエンザに感染してしまった。
熱はまだ下がりきらずにいるんだけど、ずっと寝てると体が痛くてしょうがない。
なのでブログを書くことにしました。
というのも2024年最後に一番欲しかったマイクロフォーサーズのレンズを購入してて、
「どや」と紹介したかったんだけど、39度前後の熱が3日つづいて残念。
楽しみが大きすぎるとこういう事が起きるんですよね。
(30日に高熱がでたものだから、NO内科NO薬で耐えています)
マイクロフォーサーズの魅力
やっぱり一番は小型軽量、センサーサイズが小さいのでボディも小型にでき、レンズも小型にできるのが最大の魅力ではないでしょうか。
小さいという事は持ちはこびが用意なのです。
結果写真を撮る回数がふえて上達がはやくなると思う。
(個人的な感想です)
そして僕がマイクロフォーサーズにこだわる理由の一つに見た目も好きというのもあるのだが、交換式のレンズがマイクロフォーサーズ規格で統一されているということ。
どうしても使ってみたかったレンズがあって、それがルミックスからでているパナライカシリーズ。
あのライカも認めたレンズ、情報によるとライカの色味が出るとのことですが、ライカを使った事のない僕にとってはわからないんだけどね。
ミーハーな僕はそれでも大満足なのであります。
インフルエンザに感染してから4日目、やっと38度をきったので写真を撮ってきました。
家で猫ばかり撮っていたのだが、さすがに猫も飽きると思って、ふらふらする体に鞭打って外に、年始の街はすごく静かで2025年の始まりを体験できました。
LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
ずっと欲しかったレンズがパナライカの15mm、フルサイズ換算すると30mmの画角のレンズ。
とうとう買ってしまいました、カメラボディはOM SYSTEM OM-5なので、絞りリングは対応してませんがそれでも使ってみたい魅力があります。
カメラボディがOM SYSTEM(旧オリンパス)の場合は、レンズ内に手振れ補正がついていても、ボディ内手振れ補正だけになるので気をつけてくださいね。
- ライカの厳しい光学基準をクリアした「SUMMILUX(ズミルックス)」の明るさを実現し、柔らかいボケ味を楽しめる開放F1.7の単焦点レンズです。
- 240fps駆動の高速・高精度コントラストAFに対応しています。
- アルミ削り出し加工により作り込まれた絞り/MFリングをはじめとする、高級感ある金属外装。
写真作例 (Lrc LEICA風レタッチ)
さすがに体も痛く、頭もふらふらしているので少ししか写真が撮れなかったけど、少しでも撮れて大満足。
なんせ出発からカラータイマーがなっている状況ですから。
いつもの散歩道をスナップしていると、前からフルサイズカメラ+望遠レンズとバリバリの老夫婦が写真機をもって歩いてきました。
夫婦でスナップもいいもんだなと、「どちらが先にカメラにはまっていたんだろう?」
なんて想像しながら帰宅するのでした。
冬の草 なまえは・・・
いい感じでフワフワしてたので撮ってみました。
冬の草の色も好きな色です。
細部まで解像しているのですごい。
【AFTER】
【BEFORE】
一本道
後々この道の両サイドに家がたって、昔はこんなだったんだよと言える一枚。
「けど誰に言うんだろ」たまたま犬の散歩をしている人に写真を見せても、かなり怪しい人では、難しもんですよね。
【AFTER】
【BEFORE】
アートなのか落書きなのか
けっこう高架下ではみかけるペインティングアート。
たくさんみかけるけど、書いてるところを見たことがない、「いつ書いてるのかな」
しらない間にプレゼントを置くサンタさんの才能はありそうと思うは僕だけでしょうか。
【AFTER】
【BEFORE】
冬の花
たくさん咲いてるところを撮りたかったんだけど、家の近くにはなくて、かといって隣街まで行く体力は残ってません。
ピントあってて良かった。
【AFTER】
【BEFORE】
今回の写真は以上になります。
(猫の写真は絞りF2.0 外の写真は絞りF2.8で撮影してます)
マイクロフォーサーズのカメラでこんだけ撮れれば僕は大満足、皆さんはどんなカメラをもってますか。
僕の答えは、フルサイズでもAPS-Cでも結局自分が気にいったカメラが一番だと思う。
今も評価されてる写真って、すごく昔のカメラで撮ったものですからね。
2025年も『ましまろblog』をよろしくおねがいします。