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花の写真と次のカメラを決めました(ニコンZ30)

家を出て向かう先はヨドバシカメラ。

その前に最近はまっている被写体がある、そう花の写真。

花ってどう撮っても綺麗に写る、なぜなんだろう?

ある意味正解がわかりません(笑)

カメラを撮り出して、梅田に行く道の途中でたくさん花の写真を撮っている。

なので梅田に着くのにかなりの時間がかかってしまう。

時間でいうと3倍はかかっていると思う。

後で撮ろうかなと思って次見たらないときがあるんです、花の命は短いって聞いた事はあったけど写真を撮りはじめて実感しました。

花の写真

 

 

黄色と紫が入っている花、ほんとうに綺麗なんです。

こんな綺麗な花が道端に咲いてたら足を止めて撮っちゃいますよね。

雨の中

 

 

最近のマイブーム傘をさして雨の中、花の写真を撮る。

これがまたいいんです、ほしっかた艶がでたり雫がアクセントになったりと最高。

ただ片手で撮るので操作性と軽さは必須になりますが。

こんな感じで歩いているもんだから、なかなか目的地に辿り着かないですよね、なので誰かと一緒には行けない。

だって気が付いたら、相手は見えず一人ぼっちになってますからね。

ヨドバシカメラ

いつものようにヨドバシカメラでは、飾っているカメラを持ってシャッターボタンを押している。

買いもしないのになんて迷惑な客なんだろう。

(ヨドバシカメラさんごめんなさい)

次のカメラを決める前にどうしても気になる事がある、それはグリップ感。

僕が一番気にしてるところなんです。

あっち行きこっち行きといろんなメーカーのカメラを触っていると、店員さんから「何かお探しですか?」と声をかけられました。

(さすが不審者)

いつもなら「大丈夫です」と言うんだけど、今回はいろいろと気になるカメラがあって聞いてみることにした。

やっぱり自分にはニコンのカメラが持ちやすいなと思って、一眼レフの最新のカメラをいろいろと聞いてみたら、店員さんはミラーレス一眼のカメラ方がおすすめですよと。

わかっちゃいるんですけど、グリップが・・・

すると店員さんが「最新のニコンのカメラはグリップが太めになっているので、細めなら前の機種なら持ちやすいと思いますよ」と。

たしかに全く違う、手の小さい僕には昔の方がしっくりくる。

「あと軽くて小さいレンズを使いたいけど何かありますか?」と聞いてみたところ、

おすすめされたのがニコンZ30。

Vlogカメラ??と思っているので全くのノーマーク、握って見みて衝撃!無茶苦茶にあうグリップ感。

しかも軽く、APS-C用の小型レンズもある。

ファインダーはないけど、今使ってカメラのファインダーとモニターを比べると圧倒的にZ30の勝利。

店員さんにいろいろと相談して大正解でした。

自分の決めつけって怖いですね。

このカメラ僕の一番の要望、35mm換算の35mmの小さいレンズで写真が撮れること、尚且つグリップ感の合うカメラを求めていたところドンピシャ。

さすが店員さんここをもってきますかって感じでした。

Nikon Z30

今財布にお金が入っていたら、このZ30でお願いしますって言っちゃうところでした。

残念なことにお金は入ってなかったんだけどね。

 

APS-Cサイズのセンサーで光をたっぷりと取り込みハイクオリティーな映像を実現します。(処理エンジン EXPEED 6の搭載)

バリアングル式画像モニターは、タッチ操作で直感的に行えます。

1回の動画撮影で最長125分の長時間記録が可能。

 

NIKKOR Z DX 24mm f/1.7

 

NIKKOR Z レンズ初の、APS-Cサイズ/DXフォーマットの単焦点レンズ。

開放F値1.7の明るさと小型・軽量を両立。

最短撮影距離は0.18mと短く、被写体に大胆に近づいて撮ることが可能。

 

まとめ

僕の要望をすべてかなえてくれるカメラはニコンZ30でした。

(軽くて持ちやすくて35mmの画角で撮れること)

スナップフォトをしている僕にとってはこれ以上ないカメラ。

みなさんもヨドバシカメラに行ったときには店員さんに相談するのをおすすめします。

ニコンのZ30が手にはいったら花でも撮ってみようかな。

今使っているニコンD40(2006年製造一眼レフのカメラ)と比べてみたいですね。