イッタラの定番シリーズ、30年以上も愛され続けているティーマを購入しました。
赤丸の中に白色で「i」のアルファベット、こんなシールが付いてるのを見かけた事があるのではないでしょうか?
それがイッタラです。
ティーマはデザイナーのカイ・フランク自身が「必要な装飾は色だけ」と語っているようにたくさんの色のアイテムがあります。
イッタラ(iittala)
イッタラは北欧を代表するガラス製品メーカー!!
フィンランド・イッタラ村の小さなガラス工場で生まれたもの。それは人々の日々の日常を明るく照らし、豊かにするものとなり、時代を超えて今に生きています。独特な個性を放ちながらも生活の中にとけこみ、使いやすいもの。そのデザインが持つ人の個性をあらわし、決して飽きがこないこと。それがイッタラの生み出すものなのです。
ティーマ マグ 0.3ℓホワイト
今回購入したのはティーマという超定番マグ!しかもホワイト。
もう少しひねりたかったのですが、コーヒーを入れるのはホワイトかな~と思ってしまいました。
次に購入する時は「ギッラギラ」のをチョイスしたいと思います(笑)
なぜティーマを選んだのかというと容量が300mlあるところ。
カフェオレを飲みたいなと思った時に、今持っているマグは容量が230mlなので少し物足りない。
例えるなら、コーラとポテチで最高のコンビだけど、たけのこの里をプラスしたいなって感じです。
ホワイトだけどクリームかかった色
ホワイトにもたくさんの種類の色があるんですよね。
ピュアホワイトなのかオフホワイトなのかアイボリー系なのかと、好みのホワイトの色があると思います。
よく使っている栗原はるみショップで購入した、マグと比べてみるとこんな感じです。
かなり違いがありますよね。
ホワイトで悩むならいっそのこと、ブルー・リネン・ハニー(黄色)・ローズ・ブラウンに振り切っても良いかも知れませんね。
ティーマ マグはたくさんの色が揃っています。
持った感じは中指と人差し指が余裕があって入るので、安定感があります。
女性の指には少し大きいくらいかもしれません。
ホワイトマグはチェーン店のマグ感が出てしまうので、「そういうのは少し」と思ってしまう方にはおすすめしませんが、
飲んでいる時のチラリと見える底のロゴマークがいけています。
かくれおしゃれみたいな感じが最高です!!
自分には見えないんですけどね(笑)
どうしても見たい方は鏡の前でコーヒーブレイクをお願いします。
シェイプやサイズ、色の組み合わせが無限に楽しめるティーマ。
機能性と耐久性に優れ、洗練されたシルエットのティーマは、デザイナーのカイ・フランクが「必要な装飾は色だけ」と語っているように、
1952年の発売以来、変わらず愛され続ける、タイムレスなデザインがその魅力。
マグカップ(mug)って本当にいいですね、これからもたくさん揃えていきたいと思います。