京セラ美術館に行ってきました。
印象派が好きな僕にとってはモネは外せません。
みなさんは絵画を見に行きますか?
僕は絵を全くかかないけど、絵画は好きでよく見に行く。
絵を始めようかなと思った事はあるんだけど、どうも頭と手が連動せずあきらめました。
小さい頃はたくさん賞をもらってたんだけどね、あの時に絵画教室にでも通ってたら良かったな、なんて今では思います。
けどアート(芸術)は好きなので今では写真をたくさん撮っている。
写真がいいのはヘタでもカメラのシャッターボタンを押せば撮れるところ。
あとは自分の感性で撮るだけ、一番簡単に始めやすいアートだと思ってます。
京セラ美術館

入口はこんな感じです。
たくさんの人と柴ちゃんが散歩してました。
絵画を見るのは好きという事もあるんだけど、一番は感性を磨くため。
いい写真を撮りたいっていうのがあるんですよね。
美術館は基本的に写真がダメなので、記憶に残す作業になる。
明日になったら忘れてしまうんだけど、感性には残ると思ってます。
(個人的な感想ですよ)
京セラ美術館・室内

室内は白色を基調とした内装になってました。
今回のモネ展は予約者優先ですぐに入れます。
ただ時間予約をしてたので、いつも時間を気にせず過ごしている僕にとってはかなり厄介。
いつもふらっと行ってふらっと帰るスタイル。
京都の東山までどれくらいで着くのかわかりません。
なので案の定、時間配分を間違って新幹線で京都までいくはめに。
(久しぶりに新幹線に乗れて楽しかったんだけどね)
モネの作品(写真OK)

いろいろと写真を撮っていい絵画はあったんだけど、なんせ人が多くて撮れなかったです。
しかも室内が暗い。
なんとか一作品だけ撮れたのでアップしときます。
今回のモネ展は大きい作品がたくさんあって驚きました。
どこで描くのって?そもそもキャンパス入りますか?ってくらい大きいです。
神宮道

京都神宮道では京都らしいお店がたくさんならんでいる。
けっきょく入ったのは、おしゃれなCafe。
ティラミスがすごく美味しかったというのをお伝えして、東山駅に向かうことに。
京都東山

なかなかすごい家ですよね。
川に基礎がつかっている家、水の音色は心地よいと思いますが、氾濫とかないのだろうか?
まとめ
久しぶりに遠出をした旅になりました。
いつもと違う景色を見るのはいいものだなと思うんだけど、時間の余裕がないで写真を撮るには難しいと感じました。
(一泊できればいいだけどね)
けどモネの水連もたくさん見れてかなり満足した一日でした。