カメラ|写真

写真作例【LEICA DG SUMMILUX 15mm】

レンズ選びって迷いますよね。

どんな写りをするんだろう、ファインダー越しに見える景色の広さは、

なんて考えてしまう。

僕が重要視するのは、カメラボディにつけた時のバランスとカッコ良さなんだけど、

色味とか写りなんか二の次でコンパクトとで軽量のボディを使う僕にとってはすごく大事になります。

撮り終えた後に喫茶店でモニターを見て写真を確認するんだけど、

(もう一歩前かとか、白飛びしてるとかね)

テーブに置いて眺めた時のカメラの容姿が「かっこいい」と思えるかどうかなのだ。

「かっこよ」と思えたらテンション爆上がりでもうちょっと撮っちゃおうかなと思ってしまう。

今回紹介するレンズは軽量コンパクトで、小ぶりなカメラボディを使っている人にとってはベストなサイズ。

もちろんカメラボディが大きくても小型の軽いレンズを求めている方、映りを気にしてる方にもおすすめのレンズなので心配しないでください。

LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.

F1.7の開放で撮ると柔らかいボケが楽しめるレンズ。

絞って撮ると高い解像感やコントラストに加えて、抜けの良いクリアーな描写も実現している、僕のおすすめは一段か二段絞って撮影するのがおすすめ。

かなりシャープで艶のある写真になる。

なので最近流行りのエモい写真、柔らかい写真を撮りたい人には向きません。

(案件ではないのではっきり言います)

そういうエモい写真を撮りたい方はフォクトレンダーのレンズかオールドレンズがおすすめ。

ライカQシリーズのようなパッキパッキの写真を撮りたい人には、ドストライクです。

写真作例 jpeg画像

マイクロフォーサーズのセンサーでこのレンズでは、自分的にはパッキパッキになりすぎなので、カメラの設定でシャープネスを下げて撮影している。

いつもはLモノクロームでjpeg設定で撮るんだけど、Rawデータもある写真を選んだのでカラー写真も掲載しときます、参考にしてください。

街並みスナップ 原付バイク

街を歩きながらスナップしてきました。

F1.7開放・シャッタースピード1/60秒の写真。

 

 

F1.7のボケ感 公園の蛇口

近接で撮影してみました。

背景の距離をいかせばマイクロフォーサーズのセンサーでも少しボケ感は楽しめますね。

F1.7開放・シャッタースピード1/800秒の写真。

 

 

電車の写真 熱戦

吹田市の江坂に向かう途中。

ゴール寸前で大外から車が突っ込んできた、はたしてどちらが勝ったのか、

結果は写真判定に。

F2.5・シャッタースピード1/100秒の写真。

 

 

公園の風景写真

いつもは街中をスナップするんだけど、この日は広い公園を見つけたので写真を撮ってみた。

たまには風景写真もいいもんだね。

F4・シャッタースピード1/2500秒の写真。

 

 

朝のスナップ

最近少しづつ明るくなるのが早くなってきた、あとはもう少し気温が上がってほいし、なんせ手袋をしてない僕にとってはかなり過酷な写真撮影だからだ。

F2.8・シャッタースピード1/50秒の写真。

 

 

まとめ

僕の使っているカメラボディは2016年製造のGX7MK2、1600万画素でシャープネスを下げてこのくらいの写りです。

今でてる現行のモデルで撮るとかなりシャープな絵がでてきますよ。

気にいった方はぜひ検討してみて下さい。

 

  • ライカの厳しい光学基準をクリアした「SUMMILUX(ズミルックス)」の明るさを実現し、柔らかいボケ味を楽しめる開放F1.7の単焦点レンズです。
  • 240fps駆動の高速・高精度コントラストAFに対応しています。
  • アルミ削り出し加工により作り込まれた絞り/MFリングをはじめとする、高級感ある金属外装。

 

写真撮影のしめはやっぱり喫茶店ですよね、少しお腹がすいたのでカスタードのパンケーキを頼んでしまった。

はじめて入った江坂公園のブランコというお店ですが、コーヒーもパンケーキもすごくおいしいお店でした。

パンケーキとカメラを一緒に撮りたかったんけど、撮りたいカメラで撮ってたら無理ですよね。

やっぱりもう一台考えようかな。

(だれか僕を止めてください)