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村上春樹さんの書くエッセイはやっぱり面白い

村上春樹さんの書くエッセイは本当に面白いと思う。

人によっては「そう?」と言うヒトもいると思うけど、笑いのツボが人によって違うのと一緒で僕のエッセイのツボなんだろう。

僕のブログは雑記ブログで自分の思った事や体験した事をツラツラ書いている。

だから雑記ブログを書いているブロガーさんのサイトを参考がてら、

覗いてたりもするのだが、2・3行目で飽きてしまう。

「何でだろう?」

その点、村上春樹さんのエッセイ集は全く飽きずに読んでしまうのだ。

どれくらい飽きないかと言うと、毎日カップヌードル(スタンダード)を食べれるくらい飽きない。

(ラーメン大好き小池さんではないですけど)

エッセイのツボが合ってること何だと思う。

ただびっくりするのが、超・超・長文の人が多い。

そこまで長い文を書けないからそこは見習うべきなんだろう。

2000文字・3000文字はとうてい書けないから、せめて1500文字を目標に書けるようになりたい。(巳年の目標の一つにしょうかな)

挿画なんかも書けるといいなと思うけど、頭の中には鉛筆で書いた一風変わった猫のイラストが浮かぶけどそれを書く事ができない。

頭に浮かぶのと書いて作品にするのは違うんでしょうね。

イラストレーターさんを尊敬します。

村上ラヂオ 村上春樹・文 大橋歩・画

僕の愛読書本。

「一番好きな本はなんですか?」と聞かれたら村上春樹さんのエッセイ本「村上ラヂオ」ですって言っちゃいます。

(ドン・キホーテやハリーポッターと賢者の石には悪いけどね)

 

  • 雑誌「アンアン」の連載エッセイ「村上ラヂオ」のために書かれたものです。
  • 読者が何を思うかなんてとくに考えずに、自分の書きたいことを、自分が面白いと感じることを、好きなように楽しく書いたエッセイ。
  • 挿画は「平凡パンチ」の表紙を書いていた、大橋歩さんです。

 

 

 

挿画の写真

イラストの代わりに写真を挟んで投稿してます。

写真は自分が見て感動したところを切り抜けるから好き、今のカメラを買ってから特に写真が好きになった。

一週間も外で写真を撮ってないとなんかウズウズしてくるんですよね。(家の中では飼猫を撮ってますが)

僕の撮る写真はいたって普通の街中の写真、そこで見た綺麗と思った瞬間を切り抜く写真。

ばえる写真ではないんです。

病気が発症したので大阪は中崎町で写真を撮ってきました。

中崎町の写真

何かテーマを決めてそれについて、自分の書きたいことを、自分が面白いと感じることを書き、その中に写真を挟むのが綺麗なエッセイブログになるんだろうな。

まだそういう技量はないけど少しずつ進んでいければいいなと思っています。

 

街の中の観覧車、何とも言えない雰囲気が好き。

一つ一つのゴンドラがカプセルホテルになってたら面白いのにと思うのは、僕だけでしょうか?

トイレに行きたい時はタイミングによっては最悪でしょうが。