次のカメラが欲しくていろいろ検討した結果、OM-D E-M10 Mark Ⅳを購入目的にしました。
ここからは何故そのカメラに決めたのか書いていこうと思います。
今まで使ってきたカメラ
最初に使ってたのはソニーのコンデジRX100シリーズです。
このシリーズはかなりおすすめでコンデジなら最高の出来と思っている。
ただし使っているとわかるんだけど、操作性の悪さに気づいていく。
つぎに使ったのがソニーα6400。
写りは素晴らしかったんだけど、自分の手にグリップがどうしてもあわない。
これがかなりのストレスになって手放したカメラ。
グリップ感は重要だなと思いました。
つぎはOMシステムのOM5、このカメラは最高に使いやすく気に入って使っていた。
ただ水平と垂直のゲージが使いにくいのと、色味が少し薄いと感じました。
今思うと当時の自分の技術のなさで、いまは水平垂直のゲージはだしてないし、色味はライトルームクラシックで自分色に仕上げている。
次はルミックスのカメラですが、ライカモノクロームが使いたくて購入しました。
色味は他のメーカーにないモノクロの色味で驚きました。
モノクロでいろいろと作品撮りをしたい人にはおすすめです。
次はニコンのD40。
今一番使っているカメラ、CCDセンサーの出す色味がすてきだなとはまっている。
600万画素しかない昔のカメラですがかなり綺麗に写るので気に入ってはいるんだけど、一眼レフのカメラなので交換レンズがかなり重い。
あとはシャッターボタンを押したら綺麗に撮れる今のカメラと違って、かなり設定が必要になります。
OM-D E-M10 Mark Ⅳ
2万枚以上いろんなカメラで撮った結果、自分に合うカメラのスペックと用途を考慮するとOM-D E-M10 Mark Ⅳに行きつく事になりました。
カメラ選びで一番重要なのが自分が何にフォーカスしているかだと思います。
例えば動画をメインに考えているのにボディ内手振れ補正がないカメラはありえないし。
飛行機や野鳥を撮りたいのに連射機能やAFが弱いとかでは話にならない。
話しをもどしますと、このカメラの魅力は小型軽量、高画質で写真が撮れる事です。
僕が撮りたい写真は、作品作品していない美しい写真。
だから必ずバックに入れて持ち歩きたいし、すばやく綺麗に撮れる事が条件になります。
このOM-D E-M10 Mark Ⅳの重量はボディだけで、383g。
センサーはマイクロフォーサーズの2037万画素。
フロントダイヤルとリアダイヤルにファインダーまである。
ファインダーのないカメラもありますが、写真(スチル)をメインにしてるならあったほうが断然いいです。
さらにいいところは、マイクロフォーサーズの交換レンズの価格です。
びっくりすほど安価でそろえる事ができます。
ということでまたOMシステム(旧オリンパス)のカメラに戻ろうと思います。
(いろいろ浮気してごめんなさい)
メカメカしいとこも好きなんですよね。
作品作品してない写真
「作品作品してない写真って?」という方に撮っている写真を載せときます。




こういうふと目にする光景、けどなんか綺麗だぞと思う一瞬を切り取っています。
まとめ
OMシステムは使った事のあるメーカーなので、小さいカメラでもグリップ感の良さは知っています。
やっぱり小型軽量でこのスペックは神かなと。
これから、OM-D E-M10 Mark Ⅳ貯金して必ず購入しますので作例は少々お待ちください。
- 一眼カメラとして最軽量クラスの小型軽量ボディー
- 高画質を実現するイメージセンサーや画像処理エンジン
- 強力なボディー内5軸手ぶれ補正