OM-5が手元に来てから一週間が経ちました。
「OM SYSTEM OM-5の写りはどうなんだろう?」と思っている方の為に、大阪の町をスナップしてきたので紹介します。
あと「使い勝手はどうなんだろう?」と思っている方に、はっきり言ってむちゃくちゃ使いやすいです。
手の大きな人には少しグリップが小さいかもしれませんが、コンデジを愛用してきた自分にとってはベストの大きさでしかないくらい。
とくにフロントダイヤルとリアダイヤル、フロントダイヤルの隣のボタンは最高にアクセスしやすく、マニュアルフォーカスをメインに使う自分にとってはすごく操作しやすいです。
ボタン機能はカスタムできますので、自分が使いやすいように配置できるのも嬉しいですね。
OM SYSTEM OM-5写真紹介
メインの設定は「Mモード」昼間はISOを200に固定して、シャッタースピードと絞り(F値)を好みに合わせて撮影してます。
あまりにサクサク写真が撮れるので楽しくてメニューの中はまだ見ていません(笑)
落ち着いたらメニューを一つ一つ確認したいと思います。
久々の快晴、青い空を撮りたくて
上空にすごい音が鳴り響いていました、見上げると「鳥か飛行機かスッパマンか?」これは飛行機ですね。
レンズはまだ一つしか持っていません、M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PROです。
見たままを撮りたくて、飛行機好きな人は「ズームでしょっ」てなるのかな。
流れる水の後にアートを感じて
水に反射する光、水の道、乾いた後など作ろうと思った物ではなく出来た物。
そういう物も面白い。
大阪梅田 茶屋町をぶらぶらスナップ
すごくおしゃれに変身した茶屋町、昔はごちゃごちゃしてたのに(笑)
変わってないのは、マクドナルドとロフトだけになってしまった綺麗な町波をスナップしてきました。
緑の建物って目がいってしまいます
自分の目がとらえているのは建物だけど、みんなは犬や猫みたい。
子がつく動物は結局すべて可愛いですよね、子猫・子犬・子トラ・子ライオン・子ガメラ・子ゴジラなどなど。
甲子園のおしゃれ版はアルファベットで書くんです
久々に来ると「こんなおしゃれな建物あったかな?」と調べてしまいますよね。
その気持ちよくわかります。
注意事項の看板
おしゃれになってしまった町の看板はNO!って書くんですね、昔の茶屋町なら間違いなく「あきまへん!」ですけど。
夕方の茶屋町
少し日が暮れてきてお腹が空いてきました。
しかしここでご飯を食べに行ってしまうと、せっかくの夕方の光がなくなってしまうのです。
大阪の町は誘惑が多いんですよね。
あの日 あの時 あの場所 のマクドナルド
昔から変わらないこの場所で、今日も営業してくれてました。
マクドナルドを通りすぎると、もう目の前はロフトです。
誘惑するおっさん
なかなか手ごわいトラップです!みなさんもお気をつけください。
串カツだるまさんを知らない方に一言「むちゃウマ」です。
ジムニーはすっごくかっこいい
旧型のジムニーならそのままで、現行のジムニーなら自分好みにカスタマイズですかね。
アウトドアの趣味はありませんが、欲しい車の一台です。
シャッタータイミングはいつなのか
スポーツカーは好きですか?自分の中ではスポーツカーはたった1台。
よろしくメカドックに出てくるナベさんが乗っていた、日産フェアレディ240ZGだけです。
ボンネットにカタカナで『ワタナベ』って書いてあるんですよ、こんな事できますか?
男前すぎでしょ!
気になった人はGoogleで「よろしくメカドック」を検索してください。
OM SYSTEM OM-5 夜の写真紹介
日も暮れて大阪駅のグランフロントに移動してきました。
グランフロントにはたくさんの喫茶店や本屋が入っているのでよく利用させていただいてます、なんせ隣はヨドバシカメラですよ!
行くしかないですよね。
光の楽園グランフロント大阪で写真を撮ろう
夜の撮影がすごく気になっていましたが、すごい!
いままでコンデジで撮影していたので、かなり厳しかったですがOM-5なら全然いけますね。
モノクロの写真(勉強中)
次の写真はモノクロの方がいいなと思った1枚です。
まだこうだなっていうのがわからないので試作品の1枚。
光と影の共存
いつかはモノクロだけで写真を撮ってみたいと思っています。
今の自分には光と影もわからずどこが正解なのかわかりません。
勉強あるのみですね。
まとめ
OM SYSTEM OM-5は大変いいカメラです。
M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PROレンズの画角も写りも大正解でした。
ヨドバシカメラで再度違うカメラもさわってきたのですが、自分にとってはOM-5が一番操作しやすいカメラでした。
フルサイズのカメラもいつかは欲しいなと思っていましたが、無理そうです(笑)
これらからはOM SYSTEMのカメラが愛用機に間違いなくなりますね。
皆さんも自分に合うカメラをぜひ探してみてください。