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Ai AF Nikkor 20mm f/2.8Dの購入レビュー

なんと新しいレンズを購入しました!

新しいとか言っても2002年発売のレンズなんだけどね。

「何故このレンズなの?」と思った方いますよね、その理由を説明したいと思います。

Ai AF Nikkor 20mm f/2.8D

こちらのレンズは生産終了品のレンズ。

単焦点レンズで換算30~35mmを探していました。

今使っているのがニコンD40という一眼レフのカメラなので、結局オールドレンズになってしまうんです。

このレンズならAPS-Cのセンサーサイズだと30mmになるので決めました。

もちろん生産終了品なので中古しかなく、いつもお世話になっているカメラのキタムラさんで購入。

価格は20500円でフイルム時代のレンズ。(希望小売価格:90,750円)

どんな写りがするんだろうの期待と今まで50mmのレンズを使ってて、少し画角が狭いなといつもストレスを感じていたので思い切って手に入れました。

Ai AF Nikkor 20mm f/2.8Dの写真作例

嬉しがりの僕はさっそく写真を撮ってきたのでお見せします。

魚おるで~

 

夏もあと少し

 

新調してた、神様はお金持ち

 

まとめ

写真の写りはなかなか独特ですね。

僕は結構好きです。

難点は今持っているカメラではオートフォーカスが使えないのでマニュアルで合わすんだけど、近くだとかなり難しい。

なのでDタイプレンズでもオートフォーカスができるカメラボディがおすすめです。

僕は少々ピントが合ってなくても「まぁいいか」と思うタイプなので気にしませんが。

それよりもやっぱり画角ですね。

30mmの画角は最高!!

早く買えば良かったな。

広角レンズになるので最初は難しいと思いますがおすすめレンズなので検討するのもあり、あとはこの写りはこのレンズじゃないと出ないのも魅力の一つですよ。