やっとの思いで、こちらの「ましまろ blog」ブログのテーマカラー・アクセントカラーが決まりました。
グリーンをメインにしたページに!
納得したカラーになりました「ホッ」。
色って本当に大事ですよね、自分は色で物を選ぶ事がおおいタイプですよ。
今回はいろんな色が飛び交う大阪の町を、ソニーのコンデジRX100MR5Aで写真を撮ってきましたので紹介します。
SONY Cyber-shot DSC-RX100M5A写真紹介
メイン設定は「Aモード」F値をさわりながら撮影してきました。
カメラのFn「ファンクションキー」には、フォーカスモード・フォーカスエリア・
露出補正・横縦比・測光モード・フラッシュモード・ホワイトバランス・
クリエイティブスタイル・DRO/オートHDR・NDフィルタ
を入れてあり、写真の色合いを調整しやすくしてますよ。
青のドミノかな?オブジェ
S 1/100 F2.2 ISO125 露出補正0 スタイルはスタンダード

S 1/30 F5.6 ISO160 露出補正0 スタイルはスタンダード

F値を変えてみましたが、透明な物にはそれほど変化はわかりにくい結果でした(汗)
プクプク鳥さん雑貨
S 1/160 F1.8 ISO125 露出補正0 スタイルはスタンダード


S1/30 F4.5 ISO160 露出補正0 スタイルはスタンダード

このカメラの良さであるF1.8のぼけ感が出ましたね。
1羽にピントとすべてにピントが合うようにした写真ですが、どちらも好きです。
夕方の風景写真
風景写真なのでF値を大きめの数値で撮ってます。
クリエイティブスタイルをいろいろと変えて、どのよな写真が撮れるのか検証してみました。
つるんつるん アイススケート会場
S1/30 F11 ISO800 露出補正-0.3 スタイルはスタンダード

S1/30 F11 ISO1250 露出補正0 スタイルはサンセット

S1/30 F11 ISO1250 露出補正0 スタイルはナイト

クリエイティブスタイルの違いで、かなり色合いに差がでましたね。
皆さんは、どの写真の色合いが好きですか?
夜の風景写真
日が沈んで夜の風景はどのように撮れるかお見せします。
そこで力を発揮するのがISOですよね、ソニーのコンデジRX100MR5Aは最高値で12800あります。
あまりISOを上げ過ぎるとノイズがのるので、いつも最高値は6400に設定しています。
夜の町の路上のルール
S1/30 F8.0 ISO4000 露出補正0 スタイルはナイト

S1/30 F4.5 ISO800 露出補正-0.7 スタイルはナイト

夜景も1型センサーのコンデジで、これくらいの写真が撮れる時代が!
夜の撮影も満足してます。
プロっぽく見える黒白撮影
プロっぽく見える撮影方法があります、それがクリエイティブスタイルのB/W(黒白)で撮影した写真です(笑)
はっきり言って正解がわかりませんが、被写体選びと黒と白の濃淡の表現なのかな?
新大阪駅の流れる時間
S1/30 F4.5 ISO125 露出補正0 スタイルはB/W

S1/30 F4.5 ISO320 露出補正0 スタイルはB/W

犯人を追う探偵の気分になるのは、自分だけでしょうか?
のちのち犯人がこの写真のどっかに写っていて、捜査一課が動き出すシナリオが頭に浮かんできます(笑)
今風のカフェもレトロに変身
S1/30 F4.5 ISO640 露出補正0 スタイルはB/W

鉄の扉がいい味を出してくれてますね、レトロ風に撮りたかったのですが、看板にWi-Fiのもじが・・・

まとめ
ソニーのコンデジRX100MR5Aの写真を少し紹介させていただきましたが、どうでしたか?
今回はAモードの撮影でしたが、本当に奥が深いなと感じました。
そういう所がカメラにはまっていくんでしょうね。
カメラの腕が上がるようにこれからもガンガン撮っていきます、RX100MR5Aを数年使っていますが、やっぱりこれはいいなと思うところは、
F値が1.8からあるという事とズームが24㎜~70㎜まである。
室内で発揮する明るいレンズと、好きな画角で寄れる機能は本当に価値があると思います。
ポケットに収まるサイズも魅力の一つですけどね。
長い付き合いになりそうです。