こんにちは、マシマロです。
今大切に使っているミラーレス一眼カメラ ソニーα6400を下取りに出そうと決めました。
ちょうど1年使い大変満足してましたが、このカメラを使ってわかった事がたくさんあります。
ミラーレス一眼カメラ ソニーα6400の良いとこ
- カメラの知識を勉強する事になる(初心者の方←自分)
- オートフォーカスの速度は0.02秒で、APS-C型のセンサーを搭載したデジタル一眼では最速
- 背面液晶は、自分撮り対応の180度チルト式を採用
被写体を綺麗に撮ろうと思うと、「基礎的なことは勉強しないとダメですよー」と気づかせてくれたカメラです。
最初の頃は、F値って何?シャッタースピードって大切なの?ISOってナンデスカ?動画を撮るのに設定いるの?
こんな感じからスタートしました(笑) かなりカメラの勉強をしました。
びっくりしたのは、オートフォーカスは本当に早いです!バチッとピントをあわせてくれます。
背面液晶の180度チルト式は縦ラインにレンズと揃うのですごくお気に入りでした。
ミラーレス一眼カメラ ソニーα6400の悪いとこ
- レンズをやたら買いたくなる
- いろんなアクセサリーを試したくなる
- 持ち運ぶペースが落ちる(個人差あり)
- 手振れ補正がついてない
あたり前ですが、ミラーレス一眼カメラはレンズがいるんです!
この被写体にもっと寄って撮りたい、この風景を広角でおさめたいなど
レンズ沼にはまります(笑) そして、いろんなレンズを買いました。
使ってみて良かったなと思ったレンズはこちらのブログに書いてますので、参考にしてくださいね。
アクセサリーですがSmallRigでかなり購入しました。
持ちやすくする為にケージキットを購入してウッドグリップにしてみたり、動画を撮りやすくするためにサイドグリップを購入してみたりといろいろ試しましたが(汗)
ミラーレス一眼カメラの良さである、軽さをだいなしに(笑)
持ち運ぶペースが落ちるのは個人差がありますが、撮りたい被写体によってレンズを交換し、持ち運ばなければなりません。
カメラ本体とレンズ2本は持ち歩く事になります。
手振れ補正がついていないのは動画を撮る事が多い方には、致命的です!
写真は上達すれば(持ち方や構え方など)ぶれずに撮る事ができると思いますが、ペットの動画や歩きながらの動画などはジンバルが必須です。
こちらも購入しましたが、かなり腕に負担がかかりました(汗)
ソニーα6400の最終的に決まったスタイル
ソニー広角ズームレンズAPS-C E10-18mm F4 こちらのレンズは重さ約225g長さ約63.5mmとコンパクトで軽いレンズ!
野外ではかなり広い画角で撮れて、動画撮影でも重宝するまさに神レンズです。
アクセサリーはソニーのリストストラップのみです。
ソニーのα6400を1年使い、結論は素晴らしカメラだと思います。
しかし何故手放すかと言うと持ち運ぶペースが落ちたのと手振れ補正がほしい!
自分が本当に必要だったのは、撮りたい時にさっとポケットから取り出して“パシャ”。
軽いカメラで、ぶれずに動画を撮りたいだったのです。
結局カメラは自分にあった用途で決めないとだめですね。
カメラといえば一眼でしょでは失敗します(体験談)
ということで今回いま持っているカメラとレンズを下取りに出して、中古でソニーのコンデジを購入する事にしました。
マップカメラさんで目ぼしいカメラが見つかりましたので
次回はそちらをブログにアップする予定です。
ソニーα6400はミラーレス一眼カメラを初めてみようと、お考えの方には本当におすすめのカメラです。
カメラ沼にはまらないように気をつけてください(笑)