こんにちは、マシマロです。
2022年は寅年ということで、京都は上京区にある報恩寺に行ってまいりました
通称「鳴虎」の寺。
報恩寺(ほうおんじ)
京都市営地下鉄烏丸線『今出川』出口より徒歩約15分
京都市営バス 京都駅からバス25分の堀川寺ノ内下車、徒歩約5分。
〒602-0066
京都市上京区小川通寺之内下ル射場町579
こちらが本堂に向かう入口の玄関になります。
鳴虎展の張り紙がしてありました、その右隣には仁王様がおられます。
顔がちょうど影になってて残念(汗)
かなり凛々しいお顔です。
ではさっそく鳴虎に会いに行ってきます!
中は撮影禁止になっているので写真はとれませんでしたが、
絵葉書を購入したので最後にアップしますね。
豊臣秀吉ゆかりの「鳴虎図」
『夜な夜な秀吉を不眠症にした虎』
報恩寺再興の勅を出した後柏原天皇より下賜されたもので、
谷川で水を飲む姿が描かれている。
一本一本の毛が丹念に描き込まれ、立体的に浮き出て見える見事な作品。
四明陶佾という署名から明・宋時代の作品と推定される。
まじかで見てきましたが、すごく不思議な絵で右側から見るのと
左側から見るのでは全く虎の表情が変わります!
寅年に虎の絵でかなりべたでしたが、素晴らしい虎の絵が(鳴虎図)見れて良かったです。