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【はじめてのウイスキー】おすすめの銘柄5選の紹介

ウイスキーってたくさんの銘柄がありますよね。

はじめてBARに行くと「どれを飲めばよいのだ?」と迷ってしまうのも無理はありません。

そこで20年以上のBAR経験のある僕が初めての人におすすめのウイスキーを紹介します。

なぜ今この記事を書くのか?最近ブログタイトルを変えました。

カフェを作って美味しいコーヒーを出したい、自分の撮った写真を額装して飾りたい、行きつく先のウイスキーを並べたい、内装に漆喰を使いたいなどなど。

点が線として繋がってきた感じがしたからです、もちろん店名は「MASHIMARO Cafe」ですよ。

ではおすすめのウイスキーを紹介していきます。

はじめてのウイスキーおすすめ

ウイスキーには5大ウイスキーがあって、シングルモルト、ブレンド、ヴァッテッドがあってなどと小難しい事がありますがそんな事はあとで良いと思います。

まずこれ飲んでみてを紹介します。

デュワーズ

ハイボールのおすすめウイスキー、ハイボールとは炭酸水で割ったお酒です。

デュワーズはストレート(そのまま)でオーダーするよりは炭酸水で割って飲むのがおすすめの飲み方です。

 

シーバスリーガル12年

日本人好みの味の一つだと思うウイスキーです。

かっこよくオンザロックもおすすめ、もちろん炭酸水で割るのも良いお酒です。

 

グレンフィディック12年

完璧なバランスをもったウイスキー。

ストレート、オンザロック、ソーダ割すべに合うお酒です。

個人的には一押しのウイスキーになります、ボトルもかっこいいしね。

 

ジャックダニエル

お酒の味が苦手な方は、ジャックコークで!コーラ割です。

ジャックコークお子様ですか?ではなくバーテンダーからすると、このお客さんわかってるなぁと一目おかれるオーダーになります。

 

ジェムソン

飲みやすく甘い余韻が特徴です。

アイルランドいきますかとなるウイスキー、なぜかというと少しマニア感あり。

ウイスキー発祥論争などが話題、ギネスビールをチェイサー(お水がわり)に添えると完璧です(笑)

 

以上が「まず飲んでみて」ウイスキーです。

そして行きつく先を並べたいと書きましたがそれがアイラ島のお酒たちです。

最高の個性の持ち主しかいないお酒です。

結局さいごはここかなーと思いますね、あと日本のウイスキーを紹介しなかったのは価格が高すぎると思っています。

一昔前の価格なら最高のお酒でしたが、今のこのクオリティでこの価格はって感じ。

アイラ島のウイスキーを知りたい方におすすめの書籍があります。

それが村上春樹さんが書いた本、「もし僕らのことばがウイスキーであったなら」

すごいタイトルですよね。

こういうタイトルのブログをいつかは書いてみたいものです。