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本を読む習慣を取り入れて好きなジャンルがわかりました

皆さんは読書の習慣はありますか?

僕は月に2冊くらい読みます。

世の中の人はどれくらい読んでいるのかわからないが、きっと少ない部類だと思う。

本日は本についての他愛のない話、僕の趣味は写真を撮る事と喫茶店でコーヒーを飲む事ですが、せっかく喫茶店に行くならそこで「本でも読んでみようかな」と思ったのが本を読む事になったきっかけです。

本を読むジャンルについて

喫茶店に行くとその近くに本屋もなぜかあるものです。

本屋に行って気になった本や、ネットサーフィンをしている時に出てきたおすすめの本などを買って喫茶店に行っています。

自己啓発の本

若い頃は自己啓発の本にはまってたくさん読みましたが、深く書いてる本、浅く書いてる本、漫画みたいにストーリーで書かれている本、中身は結局のところ同じなんだと思いました。

スピリチュアルと量子力学の本

自己啓発は飽きて次にハマったのはオカルトとかスピリチュアルの本。

嘘か本当かわからないところが好きです。

なんせ今の科学で説明できないし見えない物をあつかったりしてますから。

ただ量子力学はたくさんの見えない世界を立証してきているのでおもしろいですね。

原因があるから結果があるという常識が崩れ、過去は全く関係ないことや、パラレルワールドが存在する事、

物質世界の3次元さらに時間をたした4次元、さらに目に見えない世界の5次元など科学はたくさん証明しています。

小説

吾輩は猫である(夏目漱石)から始まり、竜馬がゆく(司馬遼太郎)、論語と算盤(渋沢栄一)、海外にも評価の高い金閣寺(三島由紀夫)。

すべて1ページ目で終わりました(笑)

この本たちは自分には難し過ぎるのかなと思い、本から映画化された小説に手をつけましたがまたしても1ページ目で終了・・・

小説は向いてないのかなと思っていましたが、ドハマりした小説があります!

それが村上春樹さんが書く小説。

何が面白いのかわかりませんが読みだすと最後まで読んでしまいます。

自分は最後まで読む小説はなかったので、かなりびっくりしました。

今回購入してきたのが「村上T 僕の愛したTシャツたち」ただ集まったTシャツの思い出エッセイなんですが、これがすごく面白い!

「なぜですか村上さん」って聞いてみたいですね。

どうも僕はエッセイ本が1番好きみたいだ。

 

この文章の魅力はなんですかね、結局小説は村上春樹さんのだけ買って、村上春樹さんの書いたエッセイ本を集める事になりました。

専門の本

カメラの本、ブログの本、株の本などなどその時ハマった本をいろいろ買って読みます。

今はカメラの本が増えましたがもう買う事はないかな。

自分の撮りたい写真、自分がこれっていう写真に辿りつくには、シャッターを押した数と現像した写真の数、感性の向上に行きつきました。

お休みの日はたくさん写真を撮って、本をたくさん読んで感性を磨き、おししいコーヒーを飲む、これですね。

みなさんはどんなジャンルの本が好みかな?