2025年のスタートで買う物といえば、そう財布ですよね。
皆さんはいつ財布を交換しますか?
僕は買いたくなった時に交換している。
昔は革製品、とくに財布が好きすぎて毎月一つ買っていた。
(3年間くらい)
さすがに財布が多くなってきて、一ヶ月交換の病気は治ったけど、サイクルが早すぎてエイジングを楽しめた革製品は少ない。
たくさん投資(よいふうに言うとね)すると革製品のいいブランドがわかってくる。
そこでたどり着いたのが土屋鞄ということだ。
手にとって見てもらうとわかるんだけど、革の質、縫製技術の高さには間違いなく驚く。
そして価格、2025年1月15日に一部値段改正があって上がったみたいだけど、
今までが安すぎたんだと思う。
時を超えて愛される価値をつくる
土屋鞄製造所は1965年、子どもたちの6年間の成長を支えるランドセルづくりから始まりました。培った技術を生かし、大人向けの製品を手がけるようになったのは35年後のことです。
「時を超えて愛される価値をつくる」
それは、創業時から変わらない我々の思いです。
心まで満足させる製品やサービスを届け、使い手の日常に豊かさを添えられるように。そして、ランドセルをつくり続けてきた我々だからこそできる鞄を届けられるように。
これまでも、この先も、たゆまぬ情熱を持って叶えていきます。
引用元:TSUTIYA KABAN
ヌメ革の長財布

このキャッシュレス時代に購入したのが、長財布。
たくさんの形を使ってきたが、僕にとって一番愛称が良かったのが長財布だったからだ。
みなさんもあの頃使ってた財布は「お金回りがよかったな」と思ったことはないですか?
僕にとっての金運最高財布はヌメ革の茶色の長財布なのです。
キャッシュレス時代だから、ホリエモンなんか見習ったりしてカードケースを財布代わりに使っていたが、僕にはあいませんでした。
長財布の一番の良いところは大きさ、この圧倒的な所有感なのだ。
(ざわ・・ ざわ・・ ざわ・・・)
お金を入れてなくても、たくさん入ってる感は半端ないです。
まあ悪いところも大きすぎて鞄の場所をとるとこなんだけどね。
土屋鞄の財布は、長財布も折り財布もおすすめなのでショップが近くにある方は覗いてみてください。
- 優雅なスタイルの財布で、会計をスマートに演出します。
革の質
土屋鞄の革の質はたいへんいい。
語彙力ないんだけど、50以上の革財布を所有してた僕からすると良さがわかります。
一言でいうと「癖がない良さ」って感じ。
革の種類によってはロウがたっぷり「白くないですか」とか傷をたっぷりつけました、「エイジングが早くなります」とかいろんなことをしてるんだけど、
土屋鞄の製品はそんな事はしてなくて、素材の良さをそのままにって感じ。
だから革に温かみがあります。
そこも僕がたどりついた、土屋鞄の魅力の一つだと思う。
気に入った物 ワクワクする物
結局は自分が少し値段が高いなと思った物であっても、安いなと思った物でも、気に入った物、所有してワクワクするものが正解ではないでしょうか。
土屋鞄の財布もそうだけど、最近買った2016年製造(生産終了品)の中古のカメラも持ってるだけでワクワクがとまらない。
古いカメラだけあって少し不便なところはあるんだけど、撮っててこんな楽しいカメラがあるんだと驚いている。
少しだけ作例をだすとこんな感じ。


みなさんもワクワクする財布や、自分が気に入った物で囲まれて生活するスタイルに、はまるのはいかがでしょうか。