カメラ|写真

OM SYSTEM Toughシリーズで植物を撮ってみたら最高だった

最近購入したOMSYSTEMのコンデジ、どんな過酷な状況でも高画質な撮影を実現できるタフカメラTG-7で写真を撮りに行ってきました。

何の被写体を撮ってきたかと言うと、タイトルにもある通り植物。

たくさんいろんな写真を撮ったんだけど、やっぱり生き物の美しさに勝るものはないという事に気づいたからだ。

少し前まではストリートフォトが好きで街並みを撮っていたんだけど、この場所に人がいた方がいいなとか、黄色いスーパーカー通ってくれないかな、

なんてたくさんのエゴがでてくる自分に気づき、わざとらしい写真に嫌気がさしてきたところがある。

なので最近はただただ綺麗だなと思える植物を、どう撮ればこの美しさを伝えれるかなと思って撮ることにしました。

(結局は自分の好きなように撮ってるんだけどね)

OM SYSTEM Tough TG-7 写真作例

TG-7がきてから約3週間、だいぶんこのカメラの事がわかってきたので綺麗に撮れるよになってきました。

一番困ったのがマニュアルモードがないところなんですよね。

僕はマニュアルモードでいつも撮っていたので、絞り優先モードになれるまで、時間がかかったところがある。

そんなこんなで撮ってきた写真がこちら

家から最寄り駅までの花たち

 

 

 

 

顕微鏡モード(マクロ撮影)が楽しくてたくさん撮ってしまった。

このモードを使うとコンデジカメラでも背景はかなりボケます。

コンデジカメラで一番言われることは背景がボケないって事なんだけど、このカメラは顕微鏡モードもあれば望遠が100mm (35mm換算)の画角まである。

被写体との距離をうまく使えば圧縮効果でかなりぼかす事は可能です。

なんて最高なカメラなんでしょう。

大阪梅田にあるグリーンプレイスの花たち

 

 

 

まずは35mm~70mmの画角で撮ってみました。

個人的には70mm~100mmの画角の方が圧縮効果があるので好きな写真なのかも。

大阪梅田グリーンプレイスの花たち(顕微鏡モード)

 

 

顕微鏡モードってついつい撮ってしまうんですよね、

構図をあまり考えなくてもいい写真が撮れちゃうところがいいところです。

70mm~100mmで撮ろうと思うとある程度の構図を考えないと「無茶普通」の写真になるので、写真的には面白味があって好き。

まとめ

いかかでしたか、OM SYSTEM のコンデジ写真の写りは?

僕の中では合格点です。

このサイズで25mm~100mmの画角とマクロ撮影ができるところがすごいなと思いました。

花は望遠側(テレ端)で撮る方が好きな写真かな、風景を撮るならワイド端の方がパースが効いて面白い写真になると思います。

なんやかんや言って僕のこのカメラの一番の好きなところは、ジーンズのポケットに入れて持ち運べるところなんだけどね。

 

  • 高い気密性で砂やホコリの侵入をシャットアウト、カメラボディーは水道水で洗い流せるので、汚れを気にせずに使えます
  • F2.0の明るく大きいレンズを搭載しながらも、高さ2.1mの落下テストをクリア
  • シーリングやダブルロック機構などを採用し、水深15mの防水を実現