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手作りレーズンバターの作り方【BARの味】

こんにちは、マシマロです。

今日はBARのメニューにあるレーズンバターのレシピの紹介です。

お店で食べる手作りのレーズンバターは、どうやって作ってるのかなと

思った事はないですか?

材料・作り方を丁寧に公開していきますね。

BARの味 レーズンバターの作り方

材料

  • よつ葉バター 食塩不使用  450g
  • ホワイトチョコレート 50g
  • カルフォルニアレーズン   200g
  • グリーンレーズン 100g
  • ダークラム 45ml
  • 岩塩 少々

こちらをまずは用意して下さい。

家の近くに輸入食品店がないときは、

ネットでも売っているので参考にして下さい。

 

作り方の順序

  1. レーズンを一日ラム酒に漬け込む。

ジップロックにカルフォルニアレーズンとグリーンレーズン、

ダークラム45mlと天然水90mlを入れて手で少し揉んで一日おきます。

ダークラムはマイヤーズRUMを使っています。

 

 

 

 

一日漬け込んだレーズンがこちらです。

 

流水で少し洗って味を調えます。

洗い過ぎるとラムの味がなくなるので注意してくださいね。

 

後はキッチンペーパーで水気を取ります。

 

これでレーズンは完成です!

  1. レーズンを一日ラム酒に漬け込む。
  2. バターとホワイトチョコレートを溶かして合わせる。

次は無塩バターとホワイトチョコレートを溶かして合わせます。

ホワイトチョコレートを入れる事によって、甘さと深みがでます。

 

溶かしていきます。

 

湯煎というやり方もありますが、

様子を見ながら電子レンジで溶かしてます。

やり過ぎると液体になるので注意して下さい。

 

つぶが無くなるまで泡立て器で混ぜていきます。

最後に岩塩で味を調えます。

岩塩は少しずつ入れて味見しながら調えて下さい。

甘味がでてくるのがわかりますよ。

 

これでバターの完成です。

  1. レーズンを一日ラム酒に漬け込む。
  2. バターとホワイトチョコレートを溶かして合わせる。
  3. ①のレーズンと②のバターを混ぜ合わせて巻く。

レーズンとバターをヘラやしゃもじを使って、優しく混ぜ合わせます。

 

混ぜ終わったらラップとアルミホイル、まな板を用意します。

 

まな板の上に先にラップを大きめに敷きます、

その上のアルミホイルを敷きます。

 

アルミホイルの上に出来たレーズンバターをのせていきます。

この量によって大きさが変わるので、

少し太い方が好みの方は多めして下さい。

 

下のラップとアルミホイルを上に持っていき、

箸で手繰り寄せて包みます。

 

手繰り寄せたら上にくるくると巻いていきます。

後は端と端をつまんでアメちゃんみたいに絞ると完成です。

 

冷蔵庫に入れて固まったら出来上がり。

冷凍保存が出来るのでいつでもお酒のあてに♪

 

皆さんどうでしたか?

ラム酒の銘柄を変えたり、レーズンの種類や量によって、

自分オリジナルのレーズンバターに挑戦するのも、面白いかも知れませんね。

これで家でもお店の味が楽しめます。

めでたしめでたし♪